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 指沢山を過ぎるとこんな素敵で気持ちの良い道もありました。
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 惣岳山の登りからずっと栗の毬が登山道を覆いつくしていたのですが、下りの登山道も同じように栗の毬です。熊が食べに来ているらしい?しばらく下ると林道に出会いました。
 栃寄沢登山道入口です。この登山道が通行禁止になっているために延々と舗装道路を歩かなければならなかったということです。この道は2度と歩きたくない。ようやく境橋バス停に着きました。予定より2台早いバスに乗れました。
 今回はリベンジ登山です。天気は最高です。御前山がはるか遠くに感じます。
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御前山 1,405m
 途中から舗装道路が延々と続きました。珍しく展望のある場所に出ましたが、ほとんどは展望ない道です。
2024.10.12(土)
奥多摩駅9:30---(西東京バス)---9:45奥多摩湖バス停9:50……11:10指沢山(昼食)11:30……12:50惣岳山12:55……13:19御前山13:25……13:32御前山避難小屋13:55……15:22栃寄森の家……15:42栃寄沢登山口……16:00境橋バス停16:15---16:25奥多摩駅
 帰りは境橋に下ります。山頂から急な木の階段が続きました。下り切ってトラバースすると立派な小屋がありました。御前山避難小屋です。水場もトイレもあります。
 一度下って分岐からしばらく登ると御前山(1405m)山頂です。石造りの立派な標識がありました。奥多摩の展望がわずかに開けていて、雲取山や鷹ノ巣山が見えました。
 急登が続いて惣岳山(1348.5m)の山頂に着きました。展望はありません。
 2度目の指沢山の展望台です。大菩薩峠、黒川鶏冠山、そして奥多摩の山々が180度のパノラマです。
御前山は美しいピラミッド状の山野王を見せます。その雄大な山容から三頭山、大岳山とともに、奥多摩三山といわれています。春はカタクリの花、秋はブナやカエデの紅葉と四季を楽しむことができます。奥多摩湖からは急な斜面を登りますが、尾根からの眺望も素晴らしいものがあります。